Location: ツェルマット(Zermatt)
URL: http://www.zermatt.ch/en/
Access: ジュネーブから235kmまたはイタリア側ゲレンデCerviniaからの国境越え。
Lift: 総リフト・ゴンドラ数は約35基
Slope: 約85コース、標高1620m-3899m
Schedule: 2008/12/21 - 27 (7 Days)
地図(大縮尺)はこちら
マッターホルン(4478m)麓スイス側のリゾート。最上部の氷河ゲレンデは夏でもオープンしている。ちなみに管理人は、イタリア側ゲレンデであるチェルビニア(Cervinia)からリフトで国境越えしてツェルマット入り。
ついに来ました!出ました!憧れのスイス・ツェルマットそしてマッターホルン! いやー、ほんといい具合に尖ってる。
ゲレンデ自体(規模・雪質・地形・景色)はチェルビニアよりいい。パウダーゾーンもあり。フリーランたのすぃ~~。 とりあえず、眼下に見えるツェルマットの町を目指してフリーライディング。
ベース付近まで降りてから、マッターホルンの眺望を楽しむためRiffelberg~Gornergrat(ゴルナグラート)エリアへ。登山電車に乗車して3000mへ。感動の眺望・尖がり具合です。
これは2200m付近Riffelalp駅あたりから見たマッターホルン。ツェルマットでは、ほんとにいろいろな角度からマッターホルンが楽しめます。あまり見すぎると滑りに集中できないので注意。 グラトリしている人がいないのもそのせいか。
Trockener Stegからゴンドラに乗って一気にゲレンデ最高地点のKlein Matterhorn(3883m)へ。リフト降り場はトンネル内で、少しトンネル内を歩いてから外にでると、マッターホルン側の眺望は決して良くない&めちゃくちゃ寒い、ということで速攻滑り降りてしまった。 でもよく考えると、この地点は富士山よりも標高高かったんだなあ~。
シーズン初めで規模は小さかったけどパークもありました。マッターホルンをバックに撮影できるのがいい。場所はイタリアとの国境からわりと近いところにあります。