URL: https://www.norefjell.com/
Access: オスロから北西へ1.5時間ほど
Lift: 総リフト数は14基
Slope: 約30
Schedule: 2019.2.28-3.1
会社のチームビルディングで行ったオスロからアクセスの良い割と規模の大きなスキーリゾート。
素晴らしい。標高が1000mくらいのところから、高い木が無くなって「高原」的?北欧的?な感じになる。夏の山も美しいだろうなあ。天気はいいけど、先日の雨などであまり雪はないのが残念。手前の宿泊施設もまさにリゾートといった感じでキレイ/新しい。
パーク(それほど難易度は高くない)の横のT-Bar(写っているのは、会社の同僚のドイツ人スノーボーダー)。
ゲレンデの最高地点を望む(ハイクすればもっと高いところまで行けそうだが、パウダーでもないし、誰も登ってはいない)。Hafjellでもそうだったが、木がないので、風が強い日は大変なことになりそう。
ちなみに、筆者はこの日、数か月前にサッカーで痛めた左膝の前十字靭帯に合併して、半月板を損傷。靭帯の調子が良くなってきたので、オーリーして雪の塊に当て込みしようとしたら、膝が「バキっ」っと。。。。2019年のシーズンは不完全燃焼のまま、3/1で終了となってしまった。。。。」
URL: https://www.valdresalpin.com/
Access: オスロから北西へ2.5時間ほど
Lift: 総リフト数は5基
Slope: 約15
Schedule: 2019.11.10
2019-2020シーズン初滑りはノルウェーでもいち早くオープンするValdresスキーリゾートへ。リフト5基の中小規模のリゾートだが、標高1000mあたりまで車でアクセスできるので、山頂付近のTバー1本のみが11月初旬から滑走可能になる。ちなみに5歳のチビはスノーボードでTバーに乗れないので今日はスキーメイン。
上から見たところ。森林限界ギリギリといった感じで、遠くに見えるピークはおそらく高い木がないので、「高山」的な景観なのだろう。Hafjellの山頂も1000m強だと思うが、そちらのほうが景色は美しいような気がする。
山頂にあるカフェ小屋が激混みのため、小屋の外でおやつを食べるチビ2人。
スノーボードは最後の30分のみ(ハイクして2-3本)。8歳の長女は昨年の感覚を維持しているようで、普通に乗れていた(トゥー側のターンは相変わらず苦手なようだが)。
URL: https://www.beitostolen.com
Access: オスロから北西へ3時間30分ほど
Lift: 総リフト数は6基
Slope: 約15
Schedule: 2019.12.24-26
上記のValdres Alpinesenter Aurdalから更に1時間ほど北へ行ったところにある有名リゾート。ノルウェー最高峰があるJotunheimen国立公園の玄関口となるベースタウンであり、冬だけでなく、夏のハイキングシーズンなども多くの人で賑わうエリアである。今回は一番有名なRaddisonホテルに宿泊し、クリスマスディナー&スキー/スノボ/クロカンを満喫する計画。
RaddisonホテルBeitostolenリゾート到着。ちなみにゲレンデ/リフトはすぐ目の前なので、ホテルからブーツを履いて行ける。
初日(曇り)はスキー、2日目午前(やや曇り)はクロカンを楽しんで、2日目の午後(晴れてきた)からスノーボード。あまり急なスロープがない(=初心者コース多めの)スキー場なので、本格的なスキーヤーには物足りないかもしれないが、小さいパークもあってスノーボードは割と気持ちよく滑れるコースが多い。谷の反対側(写真右奥)にはBeitostolenのリフト券で滑走可能な(共通リフト券の)Raudalenエリアが見える(無料送迎/連絡バスで10分)。こちらのほうは上級者向け斜面が多いらしい。それにしても夕焼けが美しい。
ホテルの部屋から見る3日目の朝焼け。本日はピーカンの天気予報。
ピーカンの3日目。中央/メインゲレンデの光景。
3日目は、Jotunheimen国立公園内の特徴的なピーク「Bitihorn(1608m)」(写真右奥)がよく見える。最高のコンディション。
幸運にも3日目の本日からBeitostolenスキー場最高地点1107mまで上がるチェアリフトがオープン。天気もよく山並みも美しく最高のランをエンジョイ。
URL: https://www.kongsberg-skisenter.no/
Access: オスロから西へ1時間15分ほど
Lift: 総リフト数は4基
Slope: 約10
Schedule: 2020.1.3
2020年の初日はオスロ近郊(市内ではない)にあるKongsbergスキー場へ。夏のハイキングでも訪れたが、オスロから最も近い1000m級の山があるエリアである。といってもリフト最上部は600mであり、それより上部はハイクエリア/クロカンコースとなっている。
スキー場到着。天候は晴れでいいのだが、ここ数日気温が+5℃だったせいで(1月に入ったにも関わらず)相当雪の量が減っており、所々に土の色が。。。ここ数日積雪もないので、間違いなく、アイスバーンだろうな。
スキー場マップにあるように中央のロングリフト最上部からさらにハイクすれば、森林限界を超えて素晴らしい景色になっている予感がする。本日は子連れなので、ハイクは断念。
中央のロングリフト最上部からはKongsberg市街地方面の素晴らしい展望が開ける。スキー場ベースまではかなりのロングラン(&パークを含む多彩なコース)が楽しめる。しかし、本日はかなりアイシーなコンディションなので子供達にとってはちょっと厳しいスロープも多く、ちょっと危険。
17時までがっつり滑って終了(ナイターは21時まで営業している模様)。中央部にビッグキッカーなども設置されていて、かなりパーク上級者が集まるエリアな気もするのだが、本日はあまりにバーンが硬すぎて、ビッグキッカーに入っている人はほとんどゼロであった。