URL: https://www.kvitfjell.no/en
Access: リレハンメルから40分程度
Lift: 総リフト数は14基
Slope: 34
Schedule: 2018/11/18(1 Days)
リレハンメルオリンピックでも使われたノルウェーの有名なリゾート。早くから(11月から)オープンするリゾートの一つ。
土曜日の昼にオスロを出て夕方にKvitfjellに到着。ナイターで滑っている人がいるけど、我が家はまあ夕飯を楽しみましょう。
10月末に初雪はあったものの、まだ11月中旬ということで、人工降雪機で作った雪がメインのゲレンデ。
子供達は3月以来のスノーボード。しかし、結局Tバー以外稼働していなくて、子供達はまだ乗れないので、1時間くらい雪と遊んで帰ることにした。。。。
ステイしたKvitfjellホテル。合宿所みたいな2段ベッドがあり、ディナーもブッフェスタイルで、子供達は結構喜んでいた様子。
URL: https://www.hafjell.no/en
Access: リレハンメルから15分程度
Lift: 総リフト数は17基
Slope: 29
Schedule: 2018/12/22-26(5 days)
Kvitfjellと同じ運営会社のリゾートで、リレハンメルオリンピックの会場としても使われたこともKvitfjellと同様。リレハンメルからのアクセスが非常に良い。
正面に見える人の形(聖火ランナー?)がHafjellリゾートのシンボル?オスロ市内のゲレンデはTバーが多いけど、ここはゴンドラもあるし、設備が割としっかりしている。気温はマイナス―から―10°くらいだった。雪質も非常に良好。
パーク上部を眺める長女の背中。メインパークのほうは整備(建設)中で、こちらのパークは割と初心者向けのパーク。ゲレンデ内は普通の(ダウンヒル)スキーヤーが圧倒的に多いのだが、この区画だけは、スノーボーダーおよびフリースキーヤー中心。
最上部付近(Hafjelltoppen)から望む景色。なんか北欧的な感じがする。
2日目には頂上付近のフラットなエリアで家族4人揃ってクロスカントリースキーに挑戦(終わったところ)。北欧的な美しい景観の中、なかなか楽しかった。高校時代以来のスキーだったけど、まだ普通に滑れそうな気がしてきた。来年はフリースタイルスキーでも買うか。。。
愛車のSkoda Yetiと北欧的な雪景色。
エスカレーター(無料)がある子供/初心者用の練習スロープ。スノーボードの特訓には非常にありがたい施設。下の子はなかなか板をコントロールできずに飽きてしまったけど、長女はターンができるようになり始めて頑張って練習に励んでいた(バックサイドターンは出来るが、フロントサイドが課題)。
息子のドラえもんバートンボードを抱えるパパと逃げるチビ達。
URL: https://skeikampen.no/
Access: リレハンメルから30分程度
Lift: 総リフト数は9基
Slope: 21
Schedule: 2020/12/4-5(2 days)
独特の荒々しい山容を持つSkeikampen山(1123m)の斜面を利用した伝統的な?リゾートという雰囲気。晴れていると、なかなかこの山の景観がなんとも美しい。
シーズンインしたばかりということで、稼働リフトはTバー一本のみ。ということで、絶景が見れそうなSkeikampen頂上まではリフトで行けなかった(残念)。1-2時間は天気がよく、Skeikampen自体はよく見えた。
チビ達は今年初めてのスキー&スノーボードということで、リフトが止まる16:00ギリギリまで滑りまくっていた。前日に降雪があり、雪質が良かったこともあるかもしれない。