URL: http://www.ninox.co.jp/
Lift: 3基
Slope: 4-5コース
Schedule: 2016/01/10(日帰り)
やっと、オープン(正確には再オープン)して、下越地方のゲレンデで初めて滑ることができた~。ということで、新年初滑りでNINOXへ。新潟市からアクセスが良く、ナイターも金曜日は23:00まで営業しているので、管理人のホームゲレンデとなるであろう場所です。ゲレンデ下部の広い緩斜面と上部の狭い急斜面のギャップがなんというか、特徴あります。。。。。雪は重たくシャーベット状で、ゲレンデコンディションも決して良くはなかったけど、異常な暖冬の中の待望の積雪だし、十分楽しめました。
キッズルームやキッズパークもあってそこそこ家族連れにも優しい環境です。
そして、遂に長女Kちゃんがスノボーデビューしました(エッジの無いパンダボードだけど)。まあ、まだ滑るとかそういうレベルではないけど、なかなかスタイル出てます(笑)。
こちらの写真は、1/22に会社の後輩を連れて出かけた金曜ナイター(23時まで)で撮ったパークの写真。ナイターでのコソ連(キッカーでもジブでもグラトリでも)には最高のゲレンデです。
2017.1.27会社の後輩を連れてNINOXナイターへ。パークを追い撮りしてもらったので、Youtubeにアップ。最初のOpen360で転び、最後のレールでやられて、あまりいい一本ではなかったが、久々に追い撮りされて嬉しかったので編集しました。
URL: http://www.town.aga.niigata.jp/kankou/sports/mikawaski/ski/
Lift: 4基
Slope: 10コースくらいかな
Schedule: 2016/01/23(日帰り)
レルヒさんが現れるということで、新潟市の中心部から一番近いであろうファミリーゲレンデ三川温泉スキー場へ家族4人で出かけました。
複数のソリゲレンデ(無料)、キッズルームといった施設があり、家族連れにやさしいゲレンデ。コースのほうも後述するようになかなかバラエティに富んでおり、意外と穴場というか、本格派も十分楽しめるコースです。標高が低いのか雪質はあまり期待しないほうがいいかも。
レルヒさんに接近する妻・長女・長男(だっこされていて見えにくい)
山頂へ向かうリフトより。このリフト直下~左手にある非圧雪ゾーンは降った直後はヤバそうです。右手のほうにも複数のコースが広がっており、何気にいろいろバラエティに富むコース・地形からなっており、一日滑っても飽きないゲレンデな気がします。全国的な知名度はないマイナースキー場だけど、結構いゲレンデだなあと思いました(リフトは古くて遅めですが)。
長女Kちゃん(写真左手のボーダー)2回目のスノボです(無料のソリゲレンデにて)。うーん。結構センスありそうです。
URL: http://www.tainairesort.jp/
Lift: 7基
Slope: 18コースくらいかな
Schedule: 2016/02/07(日帰り)
胎内スキー場。新潟の自宅から車で1時間ってところです。リフトとコース数を見る限り、下越のこのあたりのゲレンデでは一番規模が大きいかな(といっても越後湯沢周辺と比べるとリフトもレストランもオールドスタイルでローカル感がたっぷりと漂う感じです)。
奥行のあるゲレンデで、下部では雪質は湿って重た~い感じだったけど、風倉高原リフトまで上がっていくと、だいぶ軽くなっていい感じの雪質。地形的にもいろいろ楽しめそうなポイントも多し。
ゲレンデの作り的に、しっかり圧雪された中級の幅広コースが多くて、カービングでぶっ飛ばしたいタイプのスノーボーダーにとっては楽しいのではないかと思います。私も久々に気持ちよくスピード出す滑りを楽しめた(正直、グラトリを楽しむようなバーンではないと思ったので)。
ちびっ子ゲレンデは、ソリ専用とスキー・スノボスロープに分かれてます。
今日も、長女Kはスノボにソリに楽しんでいたようです。
節分イベントの「鬼」目当てで子供を連れてきたのだが、鬼を発見したときには、すでに景品のお菓子は売り切れだった。もっと、わかりやすいイベントだといいのだけど、イマイチ地味な盛り上がりだった感じでちょっとがっかり。
2017.1.28、2016-2017年シーズン1回目の胎内です。昨年のレポ(上記)では滑走レポがないので、以下に少しゲレンデ状態を紹介。
雪質を求めるなら風倉ゲレンデ(ちびっ子エリアからは一番遠い)。ペアリフトが3つ縦に連なっていて、一番上から一気に滑走するとなかなかロングコースとなる。上の写真は3つ目のペアリフト下の写真で、このあたりまで標高を上げると下越にしては雪質も上々。
左は風倉ゲレンデを見下ろした写真。天気も良かったし、結構このスキー場は地形的にも楽しめる部分があるので、フリーランするにはいいね。パークとかはないですが。
URL: http://www.city.kamo.niigata.jp/section/oshiraseban/shisetsu/skigarden.htm
Lift: 3基(すべてTバー)
Slope: 3?コース
Schedule: 2017/02/05(日帰り)
知る人ぞ知るこれぞファミリー/ローカルゲレンデとも言うべき場所で、リフトはTバー3つのみ。新潟市内から下道で50-60分くらいで着く。リフトは1回50円、半日券1000円、1日券(必要ない?)は1500円という安さ。子供のスキー/スノボデビューという点では悪くないかもしれない。加茂市の中心市から15分程度で着き、それほど山深いとこにあるわけではないので、シーズンは短いけど。
今回は真面目に滑りにいくというよりは、下見で午後から行ったのだが、2月なのに大雨が降ってきて、スキー場の客が10名以下という状況だった(笑。下写真でゲレンデにいるのは親子2名?)。天気が良ければもっと大勢のファミリーで賑わうのだろうと推測するが。なかなか興味深いので、今シーズン中にもう一度来たいなあ。
一応ロッジがある(下写真)。1階が大ホール、2階が大広間らしいが、どちらも家族でお弁当を食べるスペースといったところだろうか。レストランがあるかは定かではない。
2017.2.17に家族を連れて来訪。知らなかったのだが、ちょうどかもリンピックというイベントが行われており、屋台村もあってなかなか楽しかった。
天気はあまりよくなくて、スノボとかソリとかはほとんどせず。でも、1回一人300円のスノーラフティング(スノーモービルでゴムボートを引っ張りまわす)には我が家のキッズ達もそこそこ楽しんでいたようでした。
それにしてもまさにファミリーゲレンデです。
管理人は子供たちと遊んだ後に3本だけ滑らせてもらいました。Tバー利用1回券(50円)を三枚買って150円なり。
Tバー降り場付近からの1枚。このバーンを滑っているのは私と熟練スキーヤーの2名のみです。
Tバーの2回目はここから少しハイクアップして、非圧雪を楽しもうとトライしたが、距離があまりに短く&雪が重くて浅く、そこまで楽しくはなかった。でもココなんか雰囲気はいい感じですよ。
URL: http://wakabuna.com/index.php
Lift: 4基
Slope: 9コースくらいかな
Schedule: 2017/03/06(日帰り)
わかぶな高原。下越では結構有名で、地形もまあまあいいし、パークも下越の中では一番熱いというかアイテム大きめ。ファミリー向けではないので、あまり来ないかもしれないが、個人的にはバランスが取れていて好きかもなあ。ゲレ食のわかぶな丼もなかなか美味しいし。
午前中は思いっきりフリーランして、午後はパークへ。
わかぶなコース上部のパークは小さめのアイテムがそろっていて、おじさんの練習にはもってこいでした。
F180→CAB→Frontside Boardslide(ボックス)のルーティーンを何度も繰り返す(笑)。
URL: http://www.city.murakami.niigata.jp/asahi/budoh/
Lift: 2基
Slope: 4-5コースくらいかな
Schedule: 2017/12/28(日帰り)
地元の人しか知らないだろう村上ぶどうスキー場。蒲萄山の斜面にあるスキー場だから「ぶどう」という名前なのだろう。リフトは2基だが、非圧雪ゾーンもあり、アサイチのパウダー狙いで行ってみた。
ゲレンデ/ロッジ前の駐車場(下写真左)には20台ほど駐車可能。平日&早朝に着いたので、余裕で駐車できた。第1駐車場400台は少し離れたところにあり、ゲレンデまで少し歩く模様。
リフトを乗り継いで山頂へ。第2リフト下の部分が「自然と対話コース」つまり非圧雪ゾーンだが、積雪が十分でないためクローズしていた。残念。それにしても写真左のパノラマコースも非常に楽しそうな開けたバーンです(実際に楽しい)。
第1リフト下のコース脇パウダーも十分楽しい。アサイチでノートラックパウダーをいただき。
山麓方面(ロッジのあるベース付近と駐車場方面)を望む。それにしてもがらがらだ。寂しいので、もう少し人がいてもいいくらい(笑)。リフトにもスロープにも誰もいない・・・。
山頂付近から南方を望む。正面の大きな山は新保岳(新潟100名山)だろうか。
中腹にある「くらした食堂」でかつ丼を食う。なかなか美味しいし、地元の漬物が食べ放題&美味い。
あと、日本酒は、ワンカップ「〆張鶴」が売られている。飲むと滑れないので、飲んでないけど、ローカルならではの感じが味わい深い。
スロープ(地形)もパウダーもゲレ食も全て満足できるので、また是非リピしたいなあと思えるスキー場でした。
なお、パークやキッズゲレンデ/キッズルームはなし。
URL: http://www.siroimori.co.jp/yokone-ski/
Lift: 2基
Slope: 2-3コースくらい?
Schedule: 2018/3/30(クローズ中訪問)
コアなスノーボーダーなら知っている人も多いかもしれない超ローカルスキー場の「おぐに横根」。ローカルスキー場ではあるが、立派なハーフパイプがあり、将来のオリンピック選手候補となるキッズ達が練習しているとか。なんといっても村上市出身のメダリスト平野歩が小さい頃に育った場所だそうで、今年もオリンピックイヤーだったこともあって、ベースには大きな横断幕が掲げられていた。ハーフパイプさえなければ、普通のローカルゲレンデなのだが。
メインゲレンデを望む。道の駅おぐにがスキー場の駐車場とレストハウスを兼ねているような不思議な作りになっている。
こちらが道の駅。夏にはよく休憩で立ち寄っています。道の駅の建物の背後の林の後方にハーフパイプと脇のトゥーロープがある。パイプの特訓には最高の環境だろうか(結局、シーズン中は行けなかったけど)。